高校時代からお世話になっている佐藤先生より連絡がありました。東北福祉大学で働いている佐藤先生なのですが、大学でボランティア活動しているそうで、現地の生の声を聞きました。大至急ではありますが、物資を集めます。
京都では〒600ー8173 京都市下京区六条通不明門東入る仏具屋町168 魚政まで(4日の月曜日の夕方着まで)
大阪では〒574ー0012 大阪府大東市竜間1999ライダーパーク生駒まで(3日の日曜日、営業時間まで) 出来る範囲の協力を宜しくお願いしますm(__)m
以下、佐藤先生より
“女川町からさらに1時間半行くと牡鹿半島の先に鮎川町と言うところがあります。電気、水全て絶たれており、復旧の見通しも全く立っておらず、道路も県道が1本きりの場所です。現在、東北福祉大でボランティア支援を行っています。周辺の港町は全て全壊になり、高台の避難所で子供から高齢者まで多くの方が生活しています。食料は自衛隊支援によりかなり充足していますが、被災した小学生から中学生の下着が圧倒的に足りません。また、なるべく普段の生活リズムを取り戻してあげたいのですが、勉強の問題集やノート、鉛筆、消しゴムなどの筆記用具等、全くありません。届けてあげたいので、支援物資の中に余裕があればよろしくお願いいたします。ノート鉛筆、シャープペンシル、換えしん、消しゴム下敷き、定規小、中学生の問題集、参考書など(コピーでも) 男の子用、女の子用の下着(中学生位で使うブラジャー)など これらは救援物資に全然含まれていないそうです。よろしくお願いいたします。
佐藤啓壮