ご存知の方も多いと思いますが、6月11日に元 TEAM SUZUKIの馬場監督が51歳という若さでお亡くなりになられました。
監督時代、礼儀や言葉使いには凄く厳しかったんですが、普段は優しい監督でした。
マウンテンライダースの大先輩でもあり、後輩ダイキの親父さん。
2006年の一年間だけでしたが、TEAM SUZUKIで一緒にIA2シリーズチャンピオンを獲得する事が出来ました。
チャンピオンを獲得出来たのも馬場監督のおかげだと思っています。
昨日の御通夜から本日行われた告別式にも馬場監督に会いにいきました。
沢山のモトクロス関係者の方々、仲間の皆さんが悲しんでいました。
改めて人望の厚い方なんだなと感じました。
馬場監督のSUZUKI 4番と、B級時代のポカリスエットホンダのバイクの間に後輩ライダーが集まりみんなで記念撮影。
馬場監督のモトクロスにかける気持ちを忘れずに頑張ろうと心に決めて馬場監督とさようならをして来ました。
馬場監督お疲れ様でした。
心からご冥福をお祈り致します。
TEAM SUZUKI
小島庸平